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BackWPup

WordPressのバックアップをしてくれるプラグインBackWPupはすごく便利なプラグインです。

書いた記事はもちろん、テーマやプラグインも含めたWordPressのディレクトリをまるごとバックアップしてくれますので、圧縮されたファイルを解答すればそのまま復元できる便利さです。

さらにDropBoxや外部FTP、メールなど自分のサーバー以外にバックアップデータを送れるのでサーバーがダウンしてデータが消失したりしたりしてもBackWPupでバックアップしてた段階までは戻せます。WordPress使うならほぼ必須のプラグインです。出来れば、最初に入れときましょう。

が、ちょっと良く分からない理由でうまくいかずに、エラーになることがあります。使ってるサーバーや記事数などで同じ設定でも、上手くいく時いかない時があるのが原因の特定が難しいところです。

もしエラーで詰まったら以下の手順を試してみてください。

※BackWPupバージョン3.1.2を使ってます

BackWPupの設定を変える前に

BackWPupを疑う前に、まずはサーバー環境と外部の環境から原因をつぶします。これで解決する場合がわりとあります。

ロリポップの場合、PHPのバージョンを確認

とりあえず、ロリポップでエラーが出た場合は、PHPのバージョンを確認して下さい。デフォルトは5.2になってると思いますので、5.3か5.4に変更してください。

ERROR: No MySQLi extension found. Please install it.

のエラーが出てる場合は、ほぼこれで解消します。ロリポップのマニュアルに詳しい説明があります。

» PHP設定 / ユーザー専用ページ / マニュアル

DropBoxのエラーは再認証

DropBoxへのファイル送信関係でエラーになっている場合は、とりあえず、再認証してください。BackWPupをバージョン2から3にした時、一年以上使ってるときには再認証が必要です。

BackWPupDropBoxの設定「Reauthenticate (Sandbox)」もしくは「Reauthenticate (full Dropbox)」をクリックして再度DropBoxと認証してください。

たまたまエラーになることもなるので、しばらく様子を見るというのも大事です。

それでも無理なら、BackWPupの設定を変えてみる

設定も合ってるし、外部の環境にも問題がない場合にエラーになっている場合、BackWPupの設定を変えると解決するかも知れません。

基本的には、共有レンタルサーバーの制限から来る問題を解決するための設定です。

ERROR: Could not generate a WordPress export file.
ERROR: Signal 15 is sent to script!

などのエラーになってる場合に効果があるかもしれません。

BackWPup設定画面

Restart on every main step を有効に – (1)

このオプションを有効にすると、バックアップの各項目を実行する前にスクリプトを再起動します。データベースのエクスポートの後やDropBoxへ転送する前などに一度終了して、また続きから始めます。

こうすることで、レンタルサーバーで一つのスクリプトの実行時間が5分などに制限されている場合でも、全体で5分以上の処理を実行できる場合があります。

特にDropBoxへのファイル送信は時間がかかる場合があるので、その前に一度再起動することでこの実行時間制限を回避できます。

Maximum script execution time を0か長くする – (2)

デフォルトで0になってると思いますので、あまり関係ないかもしれませんが、0じゃなければ0にしてみてください。0にすることでPHPの時間制限が無効になります。

理論上は30分でも1時間でも実行できる様になりますが、レンタルサーバーの方で制限されている場合はその時間までしか実行できません。だいたいの共用レンタルサーバーは5分くらいだと思います。

もしかすると0にすることで、PHPのデフォルト実行時間制限の30秒になってしまう可能性もありますので、300なども試してください。単位は秒ですので、300にすると最大5分実行できます。

Reduce server load を medium などにする – (3)

デフォルトはdisabledで、無効になってます。disabled以外にすることで、BackWPupがサーバーのCPUを使い過ぎる事を回避できます。

共用レンタルサーバーなどでは、高負荷のスクリプトを強制的に終了させるという処理がされるのが一般的です。BackWPupがバックアップ処理にパワーを使いすぎると高負荷の判断がされて強制終了させられるかもしれません。

とりあえず、mediumで試してください。適度に負荷を調整しつつバックアップをしてくれます。が、当然、その分時間がかかりますので、今度は実行時間制限に引っかかる可能性がでてくるのでうまく調整してください。

まとめ

他にも原因は有ると思いますが、共有レンタルサーバーを使ってる場合で発生する可能性のあるエラーの場合の解決方法のヒントになるかもしれません。

他のプラグインとの兼ね合いやそもそもデータが多すぎる場合は、対象ファイルを減らすなどの対策も必要になるかもしれません。これをやっても時間制限などでエラーが出る場合は、必要なファイルだけにしてみるなどしてサイズを減らしてみてください。

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いつも、読んでいただきありがとうございます。もしこの内容に価値があると思われたら、お知り合いにも紹介してもらえると、とても嬉しいです!

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